FC2ブログ

ツキイチ。

0 Comments
藤崎悠貴
 そんなつもりもないのですが、月一ブログになりつつある昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



 そもそもなぜブログを書かないか、と考えてみると、答えは単純で、書くことがなんにもないからなんである。

 日常生活でおもしろい出来事はそうそう起こらず、アイドルのように「今日は○○へ行ってパフェを食べましたはあと」みたいな内容にするわけにもいかず、なに書こうかなー、なんか書かないとなーと思っているうちにこんな有り様なんである。



 先日、本屋に行ってふと、本屋における本棚の理想的な並びはどちらなのか、と考えた。

 つまり、作者の名前順で並べるのが理想か、出版社順で並べるのが理想か、という問題だ。

 まず作者名で並べる場合、探している作者の作品が発見しやすい、同じ作者の出版社が異なる作品も同時に発見できる、それからたぶん整理整頓が簡単だ、という利点があるように思う。

 出版社で並べる場合は、同じ出版社から出ているほかの作者の作品、つまり横のつながりというべきものが一瞥してわかるし、基本的に出版社ごとで行われているキャンペーンなどの展示が容易で、個人的にはなによりも大事なのだが背表紙がきれいに揃う、という利点があるように思う。

 個人的に、大きな本屋では出版社順が多く、ちいさな本屋では名前順が多い気がする。

 きっと「探しやすさ」という意味では名前順のほうがわかりやすい。と思う。

 ただ、本屋さんも商売である。買ってもらわなければ仕方ないわけで、目的の本を探しているうちにほかの本が目に入り、それがほしくなる、という客心理も充分ある。ぼくはそれで何度も買うつもりがなかった本を買っている。

 目的の本棚がわかりやすいとほかのものに目が行きにくいし、わかりにくすぎると勝手が悪い。

 このバランスは実にむずかしく、ネット販売に押されがちであるという本屋さんには悩みどころだと思うのだが、個人的にはやっぱり、基本的には名前順で置いてほしいなあと思う。

 出版社順の本棚で夢枕獏を探すときの行ったり来たりといったら尋常ではない。



 とまあ、つらつら書いてきて、そもそもブログとはなんなのだ、という疑問が湧いてきた。

 一種の自己顕示欲なら、ぼくはその自己顕示欲を小説を書くことで満たしている人間だから、ブログを書く必要なんてなんにもないわけで、そうかだから書けないのかと思ったりするのだが、かといってお知らせばかり書くほどお知らせがあるわけでもなく。

 じゃあどうすればいいのかというと、このブログにもっと小説を載せればいいのだ。それで解決。実にスマート。

 というわけで今後は唐突にやたらと短い、小説とも呼べないような文章が投稿されるかもしれませんが、別に心が病んでポエマーにジョブチェンジしたわけではないのでご心配なく。

 ではみなさま、またお会いいたしましょう。藤崎でした。
スポンサーサイト
[PR]

藤崎悠貴
Posted by藤崎悠貴

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply